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次の17個のテキストボックスに数字を入力して、「計算」を押して下さい。

合計枚の山札があり、 ここから枚引くときの場合を考える。
山札の中にキーカードAが枚、Bが枚、Cが枚、Dが枚、Eが枚含まれていて、
引いた中にキーカードAが枚、Bが枚、Cが枚、Dが枚、Eが枚以上あり、
   さらにキーカードAが枚、Bが枚、Cが枚、Dが枚、Eが枚以下である確率


↓計算結果を表示します
回の計算結果・・・%→約回に1回の確率です!



今度のプログラムは、より条件を細かく決められるようになりました。
例えば、トランプのカードを5枚引いたとき、スペードとハートがそれぞれ2枚以上くる確率は、次のように考えられます。

合計54枚の山札があり、ここから5枚引くときの場合を考える。
山札の中にキーカードAが13枚、Bが13枚、Cが0枚、Dが0枚、Eが0枚含まれていて、
引いた中にキーカードAが2枚、Bが2枚、Cが0枚、Dが0枚、Eが0枚以上あり、
  さらにキーカードAが5枚、Bが5枚、Cが0枚、Dが0枚、Eが0枚以下である確率


ここでは、キーカードAがスペード、Bがハート(逆でもいいですが^^;)のカードとして扱っています。

簡易版から進歩した点は、キーカードの種類を区別できるようになったことです。
最大まで5種類(A〜E)設定可能ですが、使わないものは全て0に設定すれば4種類以下の計算も可能です。

逆にここまで複雑になると、計算式で求めようとしてもみかん星人の頭がパーンと逝きそうなので、
コンピューターの中で実際に数万回ほど山札を引いて確認するという原始的な方法をとっています。
そのため計算された確率は毎回微妙に違い、計算に時間もかかります。
計算回数は1万回単位で自分で決められますが、10万回も計算すれば十分信頼できる結果が出ると思います。

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